ヘルプセンターやワークフローの設定を更新した直後、「通知が届かなくなった」「自動処理が走らない」「ページの表示が崩れた」などの現象が起きることがあります。多くの場合はシステム障害ではなく、設定変更時の思わぬ影響が原因です。以下の3点を順に確認してください。
1. 条件の“AND/OR”を誤っていないか
自動化やトリガの条件式で、「すべて一致」「いずれか一致」を取り違えると、意図した動作が一切発生しません。複数条件を追加した際は、ロジックの結合条件を再確認しましょう。
2. 権限・ロール設定が影響していないか
「見えない」「操作できない」場合は、対象ユーザーの権限変更によるものかもしれません。最近メンバー追加やロール編集を行った場合は、閲覧・編集の対象範囲を再確認してください。
3. テスト環境と本番環境で差異がないか
サンドボックスやテスト環境で検証した設定を本番にコピーする際、ブランドやIDなどの値が異なると動作しません。環境固有の識別子を置き換えたかチェックしましょう。
それでも解消しないときは
変更箇所を元に戻して改善するか確認し、再現条件をメモしたうえでサポートへご連絡ください。問い合わせ時には「いつ・誰が・何を変更したか」「現象の起きるユーザー/チケット」などを添えると、原因特定がスムーズになります。
設定変更は便利な一方で、意図せぬ影響を及ぼすこともあります。作業前にバックアップを取り、変更履歴を残す運用をおすすめします。
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